Markdown事情

最近Markdownが流行っているみたいなので。

自分の場合はプレゼン資料を書くのにMarkdownを使っている。
手作業でいちいちMarkdownをHTMLに変換するのはだるいので、コマンドで一発で変換するようにしている。
こんな感じ。

pfswatch ~/work/slide -e "slide.pl; osascript -e 'tell application \"Google Chrome\" to reload active tab of window 1'" -q

pfswatch(App::pfswatch)でMarkdownのテキストが更新(保存)されたかどうかを見る。更新されたら、slide.plでMarkdownのテキストをプレゼン資料用のHTMLに変換して、AppleScriptでGoogle Chromeを更新するようにしている。
こうすることで、Markdownを書いて保存するだけでプレビューできる、快適な環境が完成した。
利点は好きなエディタが使えること、見たいときだけにプレビューができること、MarkdownNoteなんて使う必要がないこと。

もちろん、プレゼン資料だけではなく、MarkdownをHTMLに変換するようなスクリプトを書けば、ふつうの文章をプレビューすることもできる。
Yomico。Markdownを快適に閲覧するために - ゆーすけべー日記
これと一緒に併用するといい感じに文章が書けるようになるので、これから使っていこうかな。